脳・こころ・感性科学研究センターは、感性データサイエンス部門、感性脳科学部門、ストレス医学部門、脳機能計測・制御部門、こころ教育・社会部門、国際アフェクトーム部門の6部門が連携する広域学際拠点です。当センターは、国際的にも極めて希少な、五感すべての刺激を用いたMRI実験環境を有しており、MRI内で視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の各刺激を提示することで、感覚・感性が脳のどの領域で生じるかを明らかにします。
心理実験とデータサイエンスを融合させ、人間の本質に迫る最先端研究に取り組むとともに、学内外を問わず共同研究を積極的に推進しております。企業との共同研究も受け付けておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
