Center for Brain,Mind and KANSEI Sciences Reserch
6/14(水)午後、チェコ大使館から、ビジネス・アカデミア代表団が広島大学に訪問し、当センターの視察を行いました。
当センターは、広島大学における「脳・こころ・感性」に関する中核研究施設となっており、感性のネガティブからポジティブまでの脳科学の研究、教育(人材育成)、産学連携(社会実装)を展開する、世界でオンリーワンのグローバル拠点です。
本拠点は文部科学省・革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)「精神的価値が成長する感性イノベーション拠点」および日本医療研究開発機構(AMED)脳科学研究戦略推進プログラム「うつ病研究拠点」などの公的研究費の補助を受けており、感性脳科学の研究および教育を推進するとともに、健康、医療、教育、ものづくりへの社会実装を展開する企業との産学連携を積極的に推進しています。