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触感センサ・システム
静電容量センシングを応用した,高精度,高感度なマルチエレメント圧力トランスデューサーで,接触面圧分布を計測できます.
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モーションキャプチャシステム
高解像度かつ10m先まで捉えるカメラセンサーを備えつつもコンパクトでハイスピード計測も得意とする光学式モーションキャプチャシステムです.
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広島大学学術院(脳・こころ・感性科学研究センター)教員募集について(応募期限 2019年9月30日(月)17時必着)
1.募集人員 特任講師、特任助教又は研究員のいずれか 若干名2.雇用形態 経験・適性等を考慮した上で確定する3.職務内容 感性誘発の脳メカニズムの解明および技術開発等4.採用時期 選考結果連絡後できるだけ早い時期5.応募期限 2019年9月30日(月)17時必着 (以下詳細情報)広島大学脳・こころ・感性科学研究センターでは、文部科学省革新的イノベーション創出プログラム( COI )事業の支援を受け、ヒトの感性やこころの状態を脳メカニズムに基づいて可視化する技術を確立することにより、ヒトとヒトあるいはモノを感性で繋ぐBrain Emotion Interface(BEIを開発し、BEIを織り込んだ製品・サービスの実装化およびうつ予防法開発を目指しています。詳細は HP をご覧ください。 http://coikansei.hiroshima-u.ac.jp/このたび、研究開発の一層の加速化に向けて、以下の通り特任教員等を募集します。 1.職種・募集人員 特任講師、特任助教又は研究員のいずれか 若干名 ※ご応募いただいた方の中から、経験・適性等を考慮した上で、職種を確定する。 2.職務内容(1)脳科学ベースでヒトの感性やこころの状態を推測する技術の確立に向けて、主にfMRI、EEG を用いて感性誘発の脳メカニズムを解明する。(2)感性情報を活用した製品・サービスの開発に向けて、感性脳メカニズムに基づいて数理モデル化技術を開発する。(3)脳メカニズムに基づいて、生体情報(視線、表情、音声、心拍、呼吸等)から感性を推測する技術を開発する。(4) 大学院生等の研究を指導する場合もある。 3.勤務場所 広島大学 脳・こころ・感性科学研究センター 広島大学霞 キャンパス 広島県広島市南区霞 1 丁目 2 番 3 号) 4.応募資格以下に掲げる要件を全て満たす者。(1)博士の学位を有していること(着任時までに取得が見込まれる場合を含む)、又は「2.職務内容」に記載した研究分野に関し、高い知識及び経験を有すること。(2)専門領域に関し、次のいずれかに該当すること(複数あれば望ましい) ・脳科学、認知心理学、制御工学、情報工学(3)有する技術に関し、以下のいずれかに該当すること。 ・ヒトを対象とした fMRI 、EEG 、MEG 、NIRSなどを用いた脳計測、脳と生体情報の計測の研究の経験がある。 ・ ヒト脳・生体システムの数理モデル化 […]