※詳細については近日公開のiARCwebサイトでご確認ください。
国際アフェクトーム研究センター(iARC)は、感情を脳や臓器とそれらを繋ぐ神経などの協調機能の結果で生じるものととらえ、この感情システムを解明するための研究を行っています。
本センターは国内外の研究者や企業と連携し研究を行う、学長直下の研究組織として2020年4月21日に設置されました。
写真の記者会見においては、越智学長と山脇センター長より、研究概要・iARCの研究の新規性・国際連携の体制等について説明が行われました。
(2020年7月8日更新)
山脇成人センター長が代表を務める日本脳科学関連学会連合(以下:脳科連)より、緊急提言「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に係るメンタルヘルス危機とその脳科学に基づく対策の必要性」が発出されました。また、本件に関連し、NHK-Eテレ「視点・論点(7月8日(水)午後1時50分~2時放送)」に出演しました。詳細情報・関連情報はこちらでご確認ください